【2023年】PL花火大会の日程・穴場スポット・行き方完全ガイド！

関西地方で有名な花火大会に、

「PL花火大会」があります。＾＾

最近では、関西のみならず、全国各地からも参加者が増えているようですが、初めての人は、その人の数に圧倒されるようです。

2019年まで中止のなかったPL花火大会ですが、2020年から2022年まで3年の間中止が続いていますので、2023年は開催されるのか注目ですね。＾＾

2023年度のPL花火大会の日程、行き方、穴場スポットについて紹介します♪

PL花火とは？
1. PL花火大会の始まり
2. PL花火大会の規模
PL花火大会：日程
PL花火大会：開催場所＆時間
PL花火大会の会場までの行き方
PL花火大会の見どころと魅力
PL花火大会：おすすめの穴場スポット
PL花火大会のまとめ

PL花火とは？

正式名称：教祖祭PL花火芸術（PL Art of Fireworks）

花火大会ではなく、あくまでも世界平和を目的とした「宗教行事」です。

PL花火大会の始まり

1953年が初回開催

PL教団初代教祖の御木徳一が

「自分が死んでもこの教えが世に広まるのであれば、死ぬことは世界平和のためになるから、死んだら嘆いたりせずに花火を打ち上げて祝ってくれ」

と、常々言っていたこともあり、息子の二代教祖御木徳近がその遺志を継ぎ、1953年、徳一と自身の故郷でもある愛媛県松山市での教祖祭で、初めて花火を打ち上げ、以後、教祖祭は大阪府富田林市の大本庁において行われるようになった。

PL花火大会の規模

入出人数は35万人にのぼります。

開催当初は10万発～12万発だったが、2008年より数え方を小割りや浮模様、分砲なども含めた数え方から、純粋に丸玉の総数に変更したため、2万発となったが規模、予算はほとんど変わらない。

毎年8/1に大阪の夏を彩るPL花火大会。残念ながら今年も中止。中止は3年連続。PL教団の信徒数の減少も報じられてるし、来年以降もどうなるのか気になる。ラストに真昼のように明るくなるスターマインをまた見たい。※2019年に撮影 pic.twitter.com/XzUlrUIwHZ

— たーきち@軽貨物 (@taakichiossan) August 1, 2022

PL花火大会：日程

毎年8月1日（小雨決行、荒天の場合は中止）

※2019年までは開催中止が一度も無く、2020年から3年間中止が続いていますが、2023年の対応はまだ今のところ『未定』です。

おは名晋🙋
大阪は本日も快晴で、朝から酷暑マックスです🥵

本日8/1は関西の人なら馴染みが深いPL花火大会の日なんですが、3年連続コロナで中止みたいです😭
暑さに負けず、コロナにも負けず今日も頑張ります🙇‍♂️#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う #企業公式夏のフォロー祭り #イマソラ #PL花火大会 pic.twitter.com/4vp4IDsVqB

— （株）名晋【公式】 (@meishin2003) July 31, 2022