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【2023年】酒田祭りはいつから何時まで?<日程・時間・開催場所>

夏祭り
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山形県酒田市の『酒田まつり』は、伝統的な祭りで、山車行事や伝統芸能が楽しめます。^^

地元の文化と賑やかさが魅力で、観光客にも人気♪

今日は、酒田まつりの日程、時間、開催場所、行き方(アクセス)、見所・魅力やおすすめのホテル(宿泊先)などの情報をまとめてみました。^^

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2023年度 酒田祭り:開催日程・開催時間・開催場所

酒田祭り:基本情報

所在地 〒998-0044 山形県酒田市中町
ホームページ 酒田まつり公式サイト
開催日・開催時間 2022年5月19日(金)~2022年5月21日(日)
アクセス JR酒田駅から徒歩で15分
開催地 山形県酒田市酒田市中町ほか

酒田祭り:開催日・開催時間・開催場所

日にち 時間 場所
19日(金) 宵祭り 15:00〜17:00 日和山公園
16:30〜20:00 旧清水屋前
20日(土) 本祭り 10:00~ 賑わい山車行列 中町ほか
9:15~11:00 獅子パックン
正午 式台の儀 旧清水屋前ステージ
13:00~ 渡御行列 酒田産業会館前スタート
14:30~ 酒田時代行列 国道112号線、旧清水屋前ステージ
21日(日) 裏祭り

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酒田祭り:行き方・アクセス

・JR酒田駅から車で約6分

・日本海東北自動車道 酒田ICから車で約15分

酒田祭り:見所・魅力

この祭りのみどころは、行列や放送以外にも山鉾といわれるおおきな出し物も魅力的です。

この酒田まつりの始まりは、江戸時代から長きにわたり、行われてきている祭りであり、古くは「山王祭」と呼ばていました。

400年以上の古い歴史を持つ祭りであり、その始まりは酒田の守り神である上日枝(かみひえ)神社と下日枝(しもひえ)神社の例大祭にありました。

1609年に始まった例大祭は、2つの神社の祭神が山王権現であることから「山王祭」といわれ、明治末の電線配置までは山車も練り歩いていました。

「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」と唄われた、江戸時代の豪商・本間家の基礎をつくられた本間光丘(ほんまみつおか)は、1762年京都の祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行を参考に、京都の職人に亀傘鉾(かめかさぼこ)を創らせました。

細部までリアルで、今にも動き出しそうな木彫の大亀の山車(だし)は大いに賞賛され、山王祭のにぎわいに拍車をかけたといわれています。

さらに雲をつくような高さを持つ山車「立て山鉾(やまぼこ)」が競うように立ち始め、山王祭を見るため、船に乗って江戸や大坂(大阪)から多くの人々が訪れるため、酒田湊はたくさんの船の帆柱で埋め尽くされました。

立て山鉾が高くなったのには諸説がありますが、山鉾には神が宿るといわれたため、高さを競うようになったようです。

また、地域のラジオがメインパーソナリティーとなり、放送してくれるため、毎年、祭りがより一層盛り上がります。^^

地域の企業や学校などが参列し町をねりあるく行列やみこし、大型の台車に獅子を乗せ、口の中に入れて元気よく育ってほしいという願いを込めて行うししパックンなどもあります♪

酒田祭り:おすすめのホテル

近くのおすすめ宿泊施設は、

ホテルリッチ&ガーデン酒田

  • 酒田ICより 約10分、酒田駅より 車で約7分、庄内空港より 車で約17分
  • 鳥海山・最上川・酒田港と酒田の絶景を望むホテル

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まとめ

酒田まつりは、ほかの県の祭りなどと比べるとまだ規模は小さいのですが、市民の活気やこれからの酒田市をあり続けるには必要不可欠な祭りなのです。^^

もし、祭りに参加、あるいは訪れる機会があれば、必ず記憶に入れてほしい祭りです♪